ミニスカにつられて…女装男子のフェラチオ
今回の「ネットで出会えた男同士のガチエロ体験談」は、つちつちさん(27歳 男性 静岡県 建築関係)からの投稿です。
つちつちさんは飲み会の帰り、出会い系サイトを利用します。
ある女性とやりとりするようになりましたが、実はその女性とは女装した男性でした。
ノンケのはずのつちついさんでしたがええい、ままよ!と待ち合わせ場所の公園に向かいます。
これは自分が社会人となり、長期休みの時に大学時代の友達と飲んだ帰りの時でした。
自分が想像していた時間よりも早くに飲み会が終わってしまったので、なにかやることないかなー?とおもい町を徘徊していました。
そしてその時に飲んでいた場所がキャバクラだったので、酒の勢いもあってかとても発情状態にありました。
しかしキャバクラでお金をつかってしまったあとにソープなんてとても高いところにも行けないし、だからといってピンサロにいって、今までの飲んでいたキャバクラのお姉さんよりはるかに劣るおばあさんに抜いてもらってもなあ・・・と思い、途方に暮れていました。
出会い系サイトで女探し
そこで思い出したのが登録していた出会い系サイトでした。
彼女のいない身で、ただ彼女がほしい一身で登録した出会い系サイトでしたが、掲示板に行くと、割り切りを求める女性でいっぱいだったのを思い出し、最初は嫌悪感がありましたが、写真がある分、ピンサロよりましだし、ソープよりも安く抱くことができると思い、良さそうな娘はいないかな~と思い、必死にそのサイトの掲示板でさがしていました。(ちなみにこの時はまだノンケ一筋でした。)
そこで、目に留まったのが、写真と音声付きの書き込みがあり、内容は、
『口だけで3全円でどうですか?ホテルではなくても、公園の便所でも車の中でも問題ありません。』
という内容でした。
写真は化粧がとても濃い以外はまともな容姿で、しかも安い。
第一に値段のことが頭にあった自分にとっては、ホテル以外でも大丈夫というのと、正直抜ければ口だけでもよいという気持ちが大きかったので注目していました。
それに口だけとはいっても胸くらい触れるだろうという気持ちもありました。
ただ口だけとはいえ、やけにほかの値段より安いんだなあと不思議に思っていました。
女装が趣味の男性
まあ3千円でぬけるならいいかっという気持ちになり、その子とやりとりすることになりました。
そしてメール送信画面になり、あちらのプロフィールがみれる画面になったときに事件がおきました。
紹介欄に、
『22歳、女装が趣味の男です。女装している男の娘ならいいという殿方募集しています。値段交渉も応じます』
という自己紹介PRを見たときにものすごい衝撃を受けました。
そして音声データを聞いてみると、さすがにおっさんの声とはいきませんでしたが、あきらかに声変わりが終了している声でした。
一瞬後悔と気持ち悪さが頭によぎりましたが、出会い系の検索とメールにつかってしまった金額が頭をちらつかせ、なにより写メのミニスカ姿が正直自分にドストライクだったのに後押しされ、結局キャンセルはせずに、つかっていない公園のトイレで待ち合わせする流れになりました。
男子トイレの個室で
そして人気のない公園だったので、互いに相手のことを即座に見つけることができました。
そして、薄暗い男子トイレの個室で口で咥えてもらいました。
正直最初は勃起するのか不安でしたが、トイレでこっそりするというシチュエーションとなんだかんだで好みの服装、そしてやはり同性なのでツボをこころえているからか、しゃぶり方もとても上手でした。(ただ声だけは聞かないようにしていました。)
そして気づけば自分からも相手の胸の乳首もなめたりさわったりし、相手の股間にも何回かさわりにいってました。
相手は最初若干拒絶していましたが、途中であきらめて受け入れていました。
そして自分も同じく男性のツボをしっていたので、感じやすいところを責めることができ、相手も感じ始めていました。
その時の反応とちいさな喘ぎ声のまじった吐息にも興奮してしまい、結果想像以上に短い時間で果ててしまいました。
相手もさすがに割り切っているので、終わり次第、一言二言声をかわして帰っていきました。
その声で改めて男性というのを認識させられました。
正直自分が男に興奮し、射精するとはされるまで予想してなかったのでびっくりしています。
さすがに付き合う・・とまではいかないかもしれないですが、女性よりも格安で抜いてくれるならまた・・、とたまにかんがえてしまいます。
ノンケ男性が勘違いをきっかけに女装男子に口で抜いてもらうという体験談でした。
「ちなみにこの時はまだノンケ一筋でした。」という一文が気になるなぁ。
女装男子のミニスカにときめいたという話だから、あくまで女性好きなのかもしれないがバイの素質があるかもしれない。
男の方が男のツボがわかるというのは、よく言われるが俺は女を知らないのでわからない。