ゲイ用出会いアプリJack’dで既婚のセフレをゲット
今回の「ネットで出会えた男同士のガチエロ体験談」は、massaさん(27歳 男性 大阪府 会社員)からの投稿です。
massaさんはゲイでしたが22歳になってからはじめて活動するようになりました。
まずはゲイアプリJack’dで相手を探します。
そしてマッチングした男性と体を重ねていくのでした…
私は現在27歳の男性で数年前からゲイアプリのJack’dを使っています。
元々私はゲイで女性には全く興味がありません。
そして22歳(社会人になったとき)を機にJack’dを利用しました。それまでは全くゲイ活動をしておらず、全てが未経験でした。
アプリを登録・起動したときにこんなにも身近にゲイがいるのかと思うと興奮しました。
初めは恋愛をしたいと思っていましたが、実際には割り切り・セフレを希望する方が多かったです。
マッチングして会うとなると自宅か車となり、会ったその日にセックスに至るということもありました。
それでも憧れていた刺激にどんどんはまっていき、知り合っては体を重ねるような日々を送っていました。
そんな中、Jack’dである人からメッセージが届きました。
友達希望の男性
その方は当時38歳の方でした(私は24~25歳)。
その方からはプロフィールで友達希望と書いてあり、お茶だけでもどうですかということでした。
珍しくプラトニックな誘いで興味を持ち、会うことにしました。
会うときはJR天王寺の中央改札口で会い、そのままMIOの中にあるスターバックスコーヒーでお茶をしました。
話していると相手の方はSEをしている会社員で結婚している妻帯者でした。
仕事は定時で終わることが多いが、自宅までが遠いため帰りに会って話せる人が欲しいとのことでした。
その方は若いころからゲイ活動をしており、これまでもたくさんの方と会ってきたそうです。
しかしあまり積極的な活動はしていないことと、容姿の問題からなかなか続く相手がいなかったそうです。
その時は話だけして解散し、しばらくアプリでやり取りしました。
やり取りしていると私に対して性的な欲求はあるようですが、これまでの方のように直接的・強引には来ず、既婚の方には抵抗があるという私の意見を尊重してくれました。
そのため知り合ってから数か月はJack’dでのやり取りとコーヒーを飲みながら時々話すだけでした。
私自身、ゲイ活動をしてきてこれほど相手と落ち着いて話をし続けることはなかったので、癒しにもなっていました。
これまで聞けなかったゲイや倍の方の疑問や質問・倍の夫婦生活など色々聞いても怒らずに話をしてくれました。
既婚者との行為
あくまで紳士的な対応をしてくれる相手に少しずつ惹かれていき、横に並んでコーヒーを飲みながら時々手に触れたり太もも同士を当ててみたりと少しずつスキンシップをしました。
相手は戸惑いながらも喜んでいました。
しかし男同士と言えど不貞行為になる為、体の関係に悩んでいると打ち明けました。
相手の方は無理強いはしないが出来たらしてみたいとのことでした。
あくまで意見を尊重してくれる相手に我慢が出来ず、そのまま天王寺MIOの中のトイレに二人で入り、個室内でそのままキスをしました。
キスをするとお互いに勃起してしまい、初めて相手のものを触りました。
触れてみるとプロフィールで書いていた通り大きく太かったです。
お互いにキスしながらしばらく触っていると
「イキそう」
と言われました。
少し早いと思いましたが、私は構わず手を動かしているとじきに相手は果てました。
個室トイレと言え音漏れの危険もあったため囁くように
「ありがとう」
と言われました。
そしてキスを交わし、トイレを出て駅に向かうと握手を交わしてその日は解散しました。
それ以降も会うたびにトイレで触りあい、相手をイカせることが続きました(私自身はイカなくても平気)。
愛情のあるセックス
そのうちにセックスがしたいと誘いがありました。
しかしホテルは入るところを見られかねない・場所がないということで私の一人暮らしの部屋ですることに決めました。
早く仕事を終えられる日を聞き、その日を期待して待ちました。
その間もJack’dでやり取りはしましたが、その内容も少しずつ性的な物になっていきました。
そして当日を迎えた時、私は駅に迎えに行くと笑顔でこちらに向かってくる相手がいました。
家に着くと話も早々に切り上げてベッドに入りました。
これまでのように声を抑える必要もなく、我慢の必要もありません。
ずっと相手に我慢させていたため相手の望むことをできるだけして奉仕しました。
フェラやシックスナインもたっぷりとし、相手の指でほぐされると私の中に太いものが入ってきました。
おそらく17cmほどはあるものが入ると圧迫感と待ちに待った達成感でいっぱいになりました。
少しずつ腰を振る相手の手を握り、声が漏れると次第に腰の動きは早くなっていきました。
そして覆いかぶさるように私を抱きしめながら、相手は私の中で果てました。
これほど愛情のあるセックスをしたことはなく、どんどん相手に惹かれていきました。
そのあとは添い寝しつつたわいもないことを話して解散しました。
彼一筋になりました
それからはJack’dを利用する頻度は減り、その人一筋になりました。
相手からは
「若いんだしもっと遊んでみては?」
と言われましたが、ゲイ活動をしてきて初めて愛情あるセックスをしたので遊びの関係への興味がどんどん薄れていることを感じました。
今でも付き合いがあり、月に数回トイレで致しています。
セックスは相手の仕事と家庭の都合でなかなかできないため、年に数回です。
それでも濃い付き合いが出来る人がいることはとても嬉しく、私の支えにもなっています。
お互いにセフレの関係にはなりますが、お互いにプライバシーや都合に配慮しつつ予定を合わせているため、良好な関係を築けています。
既婚のため奥さんには申し訳ありませんが、もうしばらくはこの関係を楽しみたいと思います。
22歳からゲイ活動を始めたmassaさん。
はじめは遊んでいましたがある男性との出会いで彼一筋となりました。
彼がバイセクシュアルで既婚者なのがせつないね。
セフレ関係と割り切って付き合えれば楽しいかもしれないが。