9monstersで出会った男性にデパートのトイレでフェラされちゃいました

今回の「ネットで出会えた男同士のガチエロ体験談」は、西東京のムバッペさん（27歳　男性　東京都　会社員）からの投稿です。

2017年の9月頃だったと思います。

9monstersというゲイの出会い系アプリで、ある男性と知り合いました。

アプリで早速男性と会う事に

当時、僕は26歳で彼は2つ年下でした。

アプリのプロフィール画像に写る彼の顔は少し濃い目で、日本人離れしていました。

それなりにかっこいい顔をしていました。

アプリには、その子と僕がお互いにどれくらい離れているのか、具体的な数字で表示される機能があるのですが、確か2kmと少しだったと思います。

チャットを通じて、簡単な会話をしてから、早速会ってエロをやろうということになりました。

彼に呼ばれたのは、東京郊外にあるデパートのトイレです。

しかし、僕が約束の時間よりも若干早く到着してしまったので、しばらく近くのマクドナルドで時間をつぶすことにしました。

20分ほど経つと、再び彼から連絡が入り、

「デパートの1階の男子トイレ、手前から数えて一番奥の個室にいるから。」

と言われました。

僕は恐る恐る言われた場所へと行ってみました。

デパートのトイレで…

いくらエロができるとは言え、場所が場所なのでだいぶ人目を気にしながら目的の場所へ向かったのを覚えています。

トイレに入ると、一番奥の個室（個室は2つしかないので、入って右奥の個室）の扉が15cmほど空いており、中からそれらしき男の子の顔が見えました。

こちらをじっとして見ています。

僕もその視線に吸い込まれるかのように、扉の中へと入っていきました。

個室の扉の鍵をかけ、僕は背負っていたリュックをポンと便器の上（もちろん蓋は閉じた状態ですよ！！）に置き、相手の子とほんの数秒見つめ合い、キスをし始めました。

彼の唇は想像よりも若干固めでしたが、キスを交わしていくうちに柔らかくなっていくような感じがし、どんどん気持ちよくなっていきました。

しかし、ここはデパートのトイレの一室。

あまり大きな声は出せないので、静かにその時を楽しみました。

しばらくキスを続けると、今度は彼の顔が徐々に僕の股間の方へと下がっていきます。

僕は心の中で

「待ってました。」

と小さく叫び、彼のなすがままにベルトを緩め、短パンを下げ、トランクスをゆっくりと脱ぎました。

興奮で完全に勃起しきった僕のアレを見るなり、彼は嬉しそうにニヤリと微笑みました。

どこに出そう？

そして、口を開けて、そっと僕の一物をくわえ頭を前後に動かし始めました。

あまりの気持ちよさに僕はまたしても声を出しそうになりましたが、ぐっとこらえました。

僕は過去にも何度かフェラをされた経験はありますが、不思議なもので、される度に新鮮な快感を覚えるので、何度されても最高の気分になれます。

そんなこんなで、どれくらいの時が経ったでしょうか、僕はあまりの気持ちよさにイキそうになっていました。

イクとは言っても、どこに出すのかいろいろと考えていました。

1.顔射するか
2.口に出すか
3.トイレに流すか

さすがに、3はもったいないので、すぐに頭の中からその考えは消えましたが、1を選ぶか2を選ぶかではかなり悩みました。

でも、悩んでいる暇なんてない。

もうそこまで来ているのだから。

ということで、僕はとっさの判断で2を選びました。

選んだ頃には、もうすでに出ていました。

一度に3発くらいは出たのではないでしょうか。

彼は、かなりの量の精液を口に含んでいたと思います。

口に出した後、彼は僕の顔を一瞥し、あのニヤリという表情を見せるなり、すかさず精液を便器の中にペッと吐き出しました。

そして立ち上がり、お互いにトイレを出る準備をし始めました。

トイレをでて喫茶店へ

しかし、忘れてはいけないのは、ここはデパートの個室トイレであるということ。

そこから2人の男子が同時に出てくるのは明らかに怪しい。

僕たちは、目でやりとりをし、隣の個室には人は入っていないか、個室の外に人はいないかを何度も確認し、タイミングを見計らって、ばらばらに個室を出ました。

そして、再びデパート近くの喫茶店で落ち合い、しばらくお話をすることにしました。

話を聞くと、彼はどうやら2年近くどこかの企業に勤め、今は退職して大学で医学を専攻しているとのことでした。

将来は医療関係の仕事がしたいらしく、そのために勉強しているのだとか。

そんなこんなで30分くらい軽くおしゃべりをし、ラインを交換して、またいつか会おうというと言ってその場を離れました。

それから2年近くが経ち、今でもラインでやりとりをすることがありますが、未だに会うことができていません。