メス堕ち願望から抜けられずマッサージの男性と出会いました
今回の「ネットで出会えた男同士のガチエロ体験談」は、あやめんさん(50代前半 男性 東京都 会社員)からの投稿です。
あやめんさんは30を境に同姓に惹かれるようになっていきました。
女装も嗜み、メスイキしたいと思うようになりました。
そこでマッサージの情報も集まるゲイ用サイトに書き込みをしてみることに…
30ぐらいを境に妙に同性に惹かれるような感覚を覚えた私、おそらく失恋や仕事のストレスが原因だったと思うのですが、何かにつけて現実から解放されたい気持ちが強くなっていきました。
ある時期からニューハーフの魅力に取り憑かれ、隠れて女装を楽しむことが増えてきて、カミングアウトこそしないまでも気持ちのどこかで女性のような快感を味わってみたいと思うようになりました。
射精しないと満足できない男の性より何度も何度も絶頂感を味わえる女性のオーガズム、ただただうらやましく思っていました。
サロンドメトロ
ある時期見つけたのはマッサージ、ゲイ関連のカテゴリーが集まってるサイトです。
ゲイの方にはよく知られているサロンドメトロ、今でも毎日覗きますが最初見たときはあまりに刺激的でドキドキが止まりませんでした。
私の興味はマッサージ系、男相手のマッサージ師さんを探してる書き込みや募集の書き込み、読んでいるとこの人にしてもらいたいと思えるコメントがたまにあります。
でもやっぱり投稿する勇気はない。
踏み出せるまでに一年以上は掛かったでしょうか。
その頃にはすっかりアナニーが癖になって、内緒で購入した女性下着なんかも着用するのが当たり前になっていました。
普段はごく普通の男性を装いながら。
とうとう一歩を踏み出して
ある夜のこと、お酒に酔った勢いで初投稿してみました。
投稿内容が真面目な印象で資格も持ってる年配の男性、しっかり施術してリフレッシュありとのことで料金も良心的でした。
やりとりのメールでは正直に自分の願望を書き込んでみました。
「30代で普通体系、女の子がエステで施術してもらうようなイメージを希望しています。女性下着をつけて揉み解されたりしてみたいな。エロは少しでもいいです。射精願望はあまりないので。」
そんな内容だったような気がします。
それまで安いマッサージ屋にたまに立ち寄ることがありました。
健全な店ですが施術されて解れてくると女の子みたいな気持ちが芽生えてくることがありました。
きっとそういうタイプなんですね。
最初からエロを求めてはいなくて、徐々にスイッチが入っていく感覚じゃないとダメなんでしょう。
そんな私が満たされるには事前に理解してくれる男性でないとダメだと思ったんです。
女装好きなゲイを嫌がる方も多いと思って、最初にお断りを。
その方は優しく返事をくれました。
「私は男性がリラックスできるような施術を心がけています。女性癖がある方も多いですよ。そんな方はきっと女性のように扱ってもらいたい気持ちが強いんでしょうし、それを妨げないような優しい時間を演出したいと思います。満足頂けるかどうかはわかりませんが一生懸命施術させてもらいますよ。」
ラブホテルでマッサージ
そして都内のラブホで待ち合わせ。
先に入ってシャワーを浴び、女性下着にガウンを羽織って時間まで待ちます。
ほんとはメイクもしたかったけど上手にできないのでマスクで顔を隠しました。
彼は時間通りに到着、50代の見た目普通の紳士的な雰囲気でした。
胸板厚いガッチリ目の体型、若い頃はカッコよかったんだろうと思えるまずまず男前の中年。
顔はコワモテでしたが口調が優しくて安心しました。
施術開始から全身くまなく強めの揉みで気持ちいい。
緊張も徐々に解れて体の力も抜けていきます。
だいたい女性モードに入るのはこんなタイミング。
エッチな気持ちはまだでしたがなんだか心地いい時間に突入してるのはわかりました。
1時間以上はそんな施術だったでしょうか。
彼は焦ることなく焦らせることなくじっくり私を気持ちいい世界に連れてってくれようとしてくれた気がします。
だんだん体が熱くなっていくのを感じます。
太ももあたりが撫でられるととても気持ちいい。
もしかしたら性感帯なの?なんか気持ちいい。
大きな手のひらで包むようなマッサージ。
気持ちいいからもっと密着したくなってきます。
彼は正常位の格好で私の脚の間に座ります。
気付いたら彼は全裸、興奮してきたのか硬くなったものを押し当ててきます。
私はショーツの布越しに彼の硬さを感じてちょっと恥ずかしかった。
と同時に私も気持ち良くなってショーツでは収まらなくなってしまっています。
一気にエロモードへ
そこからはすっかりエロモード。
彼は待ってましたとばかりに性感帯を刺激。
長い前戯のおかげでスムーズに女性モードに切り替わった私は自然と女の子のような喘ぎ声になっていました。
生まれて初めてのフェラ。
無理やりにではなく私の方から気付いたら自然にしゃぶってました。
もう理性もなにもコントロールできない状態だったんでしょうね。
「体も心も優しくなってきましたね。今女の子の部分で感じてるでしょう。子宮で感じてる。僕を感じさせたい母性本能が芽生えてるね。いっぱい弾けていいですよ、二人だけの秘密だから。」
もう歯止めが効かない気がしました。
彼が逝きそうになって
「出ちゃいそう。。。出してもいい?」
頷く私。
「出して!お口に出して!あなたのいっぱい欲しい!」
とっさに出たのはAVで見たことあるようなフレーズでした。
どうしてあんなに淫乱な自分になれたのかな。
彼の精子を受け止めた時、もう戻れないメスの世界に足を踏み入れた気がしました。
「女の子になりたくなったらまたおいで。僕といるときだけ自分を解放すればいいから」
その後何度か彼との甘い時間。
女の子として彼と結ばれたのはそれから一年後のことでした。
あやめんさんこっちの世界へようこそ!
今はアプリが多いがサロンドメトロは俺も使ってたよ、懐かしいな!
マッサージは気持ちいいよな、あやめんさんもマッサージを教えてもらってお互いにしあうとさらに楽しくなるぞ。