はじめてのゲイとしてのセックスは、カーセックスでした
今回の「ネットで出会えた男同士のガチエロ体験談」は、やましょーさん(26歳 男性 福岡県 介護職)からの投稿です。
やましょーさんは若い男の子が好きで、出会い系サイトで募集しました。
そこで大学三年生のケイさんと出会います。
飲みに行き交流をするようになり、しばらくして二人はホテルで結ばれることに…!
私は現在26歳の男で福岡県のある地方に住んでいます。
仕事は介護の仕事をしており、普段はまじめに勤務しています。
ただ私は周囲の人や同僚には隠していることがあります。
男性とのセックスに興味があった
それは男性との性交に興味があるということです。
女性とのセックスも気持ちよくて好きなのですが、男性と身体を交えたときにどのような快楽を感じることができるのか、度々想像していました。
なにがきっかけだったのかは覚えていませんが、幼少期のころから銭湯などに行った際に、他の男性のイチモツを凝視していることはあったので、昔からそういった予兆はあったのかもしれません。
しかし実際に行動に移すことができずに、ネットにアップされているゲイ動画を見て欲求を解消していました。
そんな悶々とした日々を過ごす中、ついに我慢することができずに、ゲイの方向けのマッチングアプリを利用することに決めました。
マッチ・ジャパンで同い年の男性と出会う
私が利用したのは「Match Japan」というゲイ専用の出会い系アプリです。
口コミや評判が良かったので試しに使ってみたところ、なんと同じ市内に住んでいるしかも同い年の男性と出会うことになりました。
あまりにもとんとん拍子な展開に驚きと喜びでおかしなテンションになっていたのを今でも覚えています。
約束していた場所に車で向かうと、そこには色白でさわやかな容姿をした彼が待っていました。
その彼を仮に太一と名付けときます。
太一を私の車に乗ってもらい、まずはお互いに自己紹介をしました。
太一も以前から男性に興味があったそうで、このアプリを利用したとのことだった。
年齢やアプリを利用した理由も同じだったので、すぐに意気投合をしたので、話は速かったです。
早速ホテルに行こうと考えましたが、同性同士でホテルを利用できるのかという問題が私と太一の中で出てきてしまいました。
初の同性とのセックスはカーセックスに
どうしようかと悩んでいた私でしたが、太一が唐突に
「車の中でしよう」
とつぶやきました。
私は「それしかないか」と思い車内での行為に賛成をし、人気のいない場所まで車を爆速で飛ばしました。
その時運転しているときの記憶があまりありません。
興奮と膨れ上がったイチモツをなんとか抑えて正気を保ちながら、私御用達のカーセックス現場まで付きました。
車を止めてからすぐに、太一は私の膨れ上がった股間を優しく撫でてくれました。
私もお返しをするように、太一の股間を愛撫しました。
率直に言うととんでもなく興奮し気持ちがよかったです。
しばらくお互いの性器を触りあった後に、辛抱できなくなったので、私は太一のズボンを強引に脱がし、男性のアナルに人生初挿入を経験することができました。
女性のマンコやアナルとは違った、力強いうねりや締め付けが私のイチモツを刺激し続けました。
太一も感じてくれたのか、甘い声を出してくれて、その声がまた私の興奮材料となり挿入してから5分もたたずに果ててしまいました。
その後は逆に私のアナルを太一に捧げました。
私のアナル処女はあっけなく太一の極太のイチモツが貫通し、痛みと快楽が混合しわけがわからないまま太一も白濁とした液体を私にぶちまけていました。
こうして私たちの初ゲイセックスは終わりました。
性欲を満たしあう行為
充実感と幸福感に包まれていて、お互いの気持ちは一つだったと思います。
「もう女には戻れない」
それからというもの私たちは人目を盗んで会い続けました。
車の中、お互いの家、時には人気のいない野外などで、お互いの身体を重ねあいました。
女性とのセックスは言ってしまえば、子作りなのです。
きちんと意味のある行為なのです。
しかし、男性同士のセックスというのは、ただただお互いの性欲を満たしあうためだけの行為です。
そういった欲望のぶつかり合いが私は好きなのだなと感じました。
同性が好きで悶々としている日々を過ごしているみなさんも、勇気を出して一歩踏み出してください。
きっと新たな世界が待ってます。
やましょーさんと太一さん、ゲイの世界へようこそ!
二人で末永く楽しんでほしいな!
マッチングアプリのマッチ・ジャパンは今は男性専用ではなく男女用のようだ。
ゲイ仲間探しに使えないこともないが、男女恋愛も多いだろうからヒット率は減るかもしれないな。