ナンネットで予想もしなかった最高の出会い

今回の「ネットで出会えた男同士のガチエロ体験談」は、根紳士さん(36歳 男性 群馬県)からの投稿です。

根紳士さんは結婚して妻も子供もいる身でした。
幸せな毎日でしたがふとある欲望が顔を出します。
実は根紳士さんはバイセクシュアルで、どちらかといえば男性の方が好きでした。
そしてまた男性と遊んでみたいとアダルト掲示板サイトナンネットを見ることを再開しました。

私は群馬県に住む、35歳の会社員。

一般的には順風満帆に人生を歩んでいる様に見えるだろう。

結婚もしているし、子供もいる。

家庭は大切だと心から思えるし、それを壊したい気持ちも勇気もない。

イケメンの腕に抱かれて眠る夜のほうが好きだった

けれど、妻にも同僚にも誰にも話せない秘密。

結婚してから今後一生墓場まで持って行くと誓いしまった「欲望」がうずきだした。

妻と出会うまで、私は同性愛者でありバイであったが、どちらかと言えばイケメンの腕に抱かれて眠る夜のほうが好きだった。

何かあったわけじゃない。

何もないから「欲望」に火がつくのだと思う。

一度火がついてしまった欲望は、消そうと思ってもすんなり消えてくれはしない。

消そうと思えば思うほどに、大きくなる。

まるで、火に油を注ぐかのように。

女装子ちゃんが増えた

そんな欲望に我慢の限界を感じ、久しぶりに昔から使用していたSNSにログインをしてみる。

多種多様の欲望を持った大人が集まるナンネットだ。

久しぶりにプロフィールからお相手を検索してみると、昔にくらべてなんと女装子ちゃんが増えたことか。

自分が全盛期で活動していた時にはこんなにいなかったと記憶している。

しかもどの男の娘も綺麗でかわいい。

正統派イケメンも良いけど、男の娘ちゃんとの絡みもまた良いかもと心変わりしてしまう。

そんななか、一人の女装子ちゃんに目がとまる。

名前はマキ。

あとあと聞いたら眞喜雄からのマキという安易なネーミング。

隣の埼玉県での登録であったが、どうしてもそのプロフィール写真から目が離せない。

きっと俗にいうこれが一目ぼれってやつなんだ。

女装しているので、アイメイクもバッチリだがその瞳の奥にある冷たさに、心を奪われて即メール。

ドキドキしながら待っているも、返事は来ない。

まあ想定内。

こんなもんだよね。

悶々とプロフィールサーフィンをしながら夜が更けて、翌朝を迎える。

いつもの日常に引き戻されているので、突然の通知に驚いた。

家族に悟られない様に、トイレにてチェック。

昨日は眠ってしまっていたとのこと。

仕事終わりなので男性の姿で待ち合わせ

それから、数日間はやりとりを重ねて、マキが群馬県に仕事で来る夜があるとのことなので、思い切って誘ってみることに。

答えはもちろんOK。

ただ、仕事終わりだから女性の姿では会えないとの後ろめたい連絡が。

女装子ちゃんがどうしても良い訳ではないので、丁寧に説明して心の扉を開いていく。

男同士の姿での初めましてだから、どこで待ち合わせをしても違和感ゼロ。

これって以外に得をしているポイントだと思う。

待ち合わせ場所からほどない居酒屋で、まずはお互いのことを知り合おうタイムを開催。

話てみると、マキは仕事の時が男性、OFFの時は常時女性なんだとか。

実際、女装子ちゃんやシーメさんとは経験が無い私にとっては、なんだか女性として扱いたくなってしまう、変な気分だ。

酔いも深まり、この数日間溜まりに溜まった欲望は、極限を迎える。

どうにかしたい。

そればかりが頭をグルグル回りだす。

それを見透かすかのように、マキがそっと「場所。変えよっか。」と一言。

近くのビジホにチェックしてあったマキの部屋に行くことに。

どっちが良い?私は今日は準備してきてあるけど?

マキとしては、部屋についたら女性になってからと思っていたらしいが、そんな女心を優先させてあげられるほどに冷静ではいられない。

即、押し倒し熱い口づけ。

唇の間から洩れる吐息がもう女性になっているマキ。

でも体はしっかりと男。

仕事終わりの蒸れた香りも堪能しながら、マキをじっくりと焦らす。

我慢が出来なくなったのか、マキからもタッチが始まり、お互いに、口に含み合う。

やばい。

久しぶりすぎてこのまま果てそうだ。

良く意思疎通が出来るのか、察知してくれたマキは、どっちが良い?私は今日は準備してきてあるけど?と一言。

さすがです。

マキちゃん。

自分は久しぶりすぎて準備なんてさらさら忘れてました。

ありがたく、マキと繋がり、久しぶりの強い締め付けにのっけからもう、果てそう。

「良いよ。このまま。」

その一言に負けて即発射。

数年ぶりの頭の先まで痺れる射精でした。

こういう良い出会いって、一度きりのことが多いんだよな。

経験上。

しかし、息も整ってきた頃に実は月に2回は群馬を仕事で訪れることがあるとのこと。

今度の夜には、女性の姿で会うことを即約束したのは、当たりまえだろう。

欲望を我慢していたご褒美なのかな?

誰にも言えない秘密だけど、自分の幸せのためだし、許してもらえるよね。

根紳士さん、投稿ありがとうございました。

バイの根紳士さん、家庭も男も手に入れて最高の生活だな!
奥さんから浮気を疑われる心配もなさそうだしバイは強いな!
もしもオトコ専門になったらあそぼーよ。

上へ